ヒーリング*お客さま「配置の流れ」*考察
先日のクラシック・ヒーリングで、興味深いことがありました。
お客さまよりBlog掲載の快諾をいただきましたので、考察してみたいと思います。
クラシック・ヒーリングは、各層(大地チャクラ~第7チャクラ)に響く石たちを丁寧に選んで配置することで、心身の調整が成されます。
今回もたくさんの石たちが集まり、入っては消えていきました😊
ヒーリングの過程で、「大地のチャクラ」の入りが、おやっ?と思う配置になりましたので、写真に収めておきました。
「大地のチャクラ」の配置 = 足元の層のエネルギーを表します🧦
この配置どう思います?
わかりやすく、大きくして石の名前を入れてみますね
まず真ん中の大きな平べったい石は「アメリカンジャスパー」。筋肉の調整をします
大地のチャクラにこの石が入ってくるのは稀で、この時点で「うんっ?」となりました🤔
その下は「ジルコン」・・・肉体の構築の石。心身の強力な土台となります
「ジャスパー」の上に乗ったのはガーネット・・・危機的状況に対応し、熱情をもたらします
「スティブナイト」・・・不要なエネルギーを取り払い、安全な環境を作ります
「ヌーマイト」・・・魔術の石。これはご本人のマジカルな特性が入ってきたようです
「シバリンガム」と「レッドジャスパー」・・・ホルモンと股関節を調節し、身体を温める系の石です
天井は「ルビー」で、上の層の第1チャクラに続いていきます。
この他にも「カーネリアン」が少しの間だけ入っていたので、皮膚か何か再生の必要とする傷関係かな?もっと大きな観点で「ジルコン」の「構築」や「再構築」がテーマになるのかな?と、アピールしてくる石の流れを見守っていました。
ところが面白いことに、この配置はしばらくするとサァーッと流れ、淘汰されていきました。
最終的に「大地のチャクラ」は、基本的な大地の石「ヘマタイト」といま絶対必要な「スティブナイト」、股間節と肉体を温める「レッドジャスパー」、さらに次につながる「ロードナイト」で終えました。
スタート時の大地のチャクラの配置と比べるとガラリと変わり、実にシンプルな足元になっています。
その後のお客さまとのメールのやりとりで、はじめて「足の小指の骨折」のお話を伺い、なるほど!と腑に落ちました。
はじめに配置された石たちは、「足小指の骨折」のヒーリングのために集まったのですね🙂
ヒーリングのスタート時、まず肉体(※今回は足小指)に反応した石たちが集まりヒーリングが成され、次に向かう過程で本来のヒーリングのテーマに添った最善の形になるように、石たちが配置される流れとなりました。
※骨折は今回のテーマにならなかったようです
当たり前のことですが、「ヒーリングは焦点を当てるべき層を基準に流れていく」ということがよくわかりました。
勉強になりました💓
それにしても今回は「スティブナイト」も珍しい例でした。「ヌーマイト」とセットでマジカル増し増し✨✨✨相乗効果凄し!でした。
掲載の快諾ありがとうございました💛