続アマゾナイト
常々男前すぎて女性用アクセサりーに向かないと感じていたアマゾナイト。
でも今回キレイなカケラを手に入れたので、ネックレスを作ることに(~o~)
アマゾナイト(和名:天河石テンガセキ)
アマゾン川では産出されず、露、カナダ、米、メキシコ、ブラジル、日本でとれます。
化学組成はK Al Si₃ O₈ …カリウム、ケイ素、酸素
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実は組成式はムーンストーンと一緒。不純物として鉛を含むため、青緑色をしています。
成分のK(カリウム)は生命維持の信号と伝達を行う金属元素。
表現力、予知能力を高める効果があるされます。水と深いかかわりがあるとされています。
“体で表現する人”
アマゾナイトは”体を使って表現する人”のための石だと感じました。
一般的にブルーカラーはノドに対応して、コミュニケーションをサポートしてくれます。
アマゾナイトは使ってみるとブルーなのに頭部より上が浮いた感じがせずに、
肉体に埋め込まれるように影響してきます。ノドより下に気がとどまる感じです。
これは舞台役者、ミュージカル、舞踊家など、ノドと肉体の両方を使って表現する人をしっかり後押ししてくれそうですね(~o~)アマゾナイトは野性味があるので枠のある司会者、アナウンサーなどの職業の人は何か他の石をプラスアルファーして使えばOKだと思います。
あと言葉を知らない子ども、感情に言葉の表現がついていかない幼少時に使えます。言いたいことが表現できずフラストレーションがたまって暴れたり、泣けちゃう子のサポートをしてくれそうです。突然言葉の通じない海外に転校した子にもいいかもしれません。
チェーンは金属より他の素材がよさそうだし、携帯につけてもよさそうですね。
うーん、何の石とあわせましょうか…。
またできたらアップしま~す(~o~)/