誇り
最近すこぶる心身の調子がよくて
車の運転中とか、ふとした隙にいろいろなことを回想します
色恋の時代はとうの昔に過ぎてしまったのですが
昔を振り返ると、ホントひどい目にもあったし
同じくらいずいぶん相手を傷つけてきたと思います
異性に限らず
最悪だよ。勘弁してよ!と思えるような出会いでも、
有無も言わせず、善悪の判断なく日々は流れていきます。
いいも悪いもごちゃまぜで、一緒にジェットコースターに乗って
アップダウンしているようなものですね
思えば様々な人と乗り合わせました
戦友のような同志のような友、
自分の鏡になってくれて、学びを導いてくれた人たち
それでも過去に会った人や出来事は
私の “誇り” だと、つくづく思うのです
過去に起こった事実は変わらないけれど、
でも私の過去はどんどん変わっていきます
歳をとりましたな。