雷の話
雲の中で氷と氷がぶつり電気が起こって
電荷がたまって放電する—これから”雷”の仕組みだそうです。
なぜに突然「雷」の話?^^
以前、テレビで雷を雲の上から撮影した映像を見たことがあって、
それが天に向かっても稲妻が走ってして、とても荘厳で印象的でした。
ふとしたときに、それが思い出されるのです。
ガツーンと地上に稲妻が落ちるとき天へも同じように光を放たれている。
雷のエネルギーは一方通行でない。
中心から両極(均等)に伸びる。
雷の話は、エネルギーをデフォルメした形で出て、目に見えて顕著です。
わたしはここに大きな何がしらの法則を感じます。
それもとってもシンプルでごく当たり前の法則。
景勝地や世界のパワースポットといわれる場所は
きっと大地にも天にも同じように響いているのだろうなとか、
世界中の争いごとをしている国は同じエネルギーを天にも地にも放っているのだろうなとか
それは善悪の問題でなくて、エネルギーとしてそうなのだなと、
そして怒りや悲しみは、その中心の向こう側に同じだけの愛と許しが天びんのように
セットされているのではないかと
そんなこと感じます。
あー、秋ですな。
グリーンカラーの石が続きましたので、ピンクが恋しくなった~!!
淡い色のウオーターメロン!
ピンクトルマリン