ヘデンバーガイト

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ヘデンバーガイト・キャンドル *内モンゴル
渋い緑色のヘデンベルグ輝石に覆われたポイント。
芯はアメジスト(*^0^*)
写真のポイントは、肉眼では見えないくらい
それはそれは微細なレコードキーパーがびっしり!
密に詰まって光反射してシルキーに波打っています♪
ヘデンバーはオープンハートの石(*^_^*)
色が渋いのでもっと低いチャクラに響くかと思ったら高次。
爆発的なパワーはなく、”はんなり””おっとり”して女性的です。
入りはほぼ6チャクラから。
サードアイを強力に刺激し、そこからハートへと流れるように入っていきます。
人によってはソーマ、クラウンからということもあるかもです。
中心がアメジなので当然といえば当然でしょうが、
アメジストより霊的な部分が抑えられて、ハートの拡充があります。
ダイレクトにハートでももちろんよいですが、
頭部以上からのほうが広がり方がまったく違います。
*(CaFeSi2O6)
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おもしろいのでいろいろな石と比べてみました♪♪
例えば緑色の石のセラフィナイトも同じようにハートに響きますが
こちらの入り方は第5チャクラから。
* (Mg,Fe2+)5Al(Si3Al)O10(OH)8
篤いエネルギーで、かなりピンポイントで焦点は狭くなります。
暖房器具でいえば、
セラフィナイトは”こたつ”か”毛布”か”赤外線付ダウン”。
直にあたたか(*^0^*) 
そのままネコのように丸くなって眠りたくなる。
ヘデンバーは天井についた四角い空調機みたい^^
ハートをはじめ、全身へのなじみ感は自然そのもので、
いつのまにかほっこりという感じです。
“愛”の次元が多面へ広がっていきます。
電源が高次なので、
サードアイが柔軟、敏感な人はモミモミされながら
ハートへ滋養が流れる感覚がわかるかもです。
ヘデンバーガイトは最近世に出た新しい石なのに、
なぜか妙になつかしさを感じます。

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