ポルサイト


ポルサイト(ポルックス石:Pollucite)硬度7 珪酸塩鉱物 等軸晶系
(Ca,Na)(AlSi2)O6・nH2O,n=1-Cs(含水・セシウム・ナトリウム珪酸塩)セシウムを含む沸石の仲間

※セシウム(Cs)
極めて柔らかい銀白色の金属。原子の放出あるいは吸収する光の色(光の波の揺れる周期)が安定しているので、この性質を利用て原子時計によく使われる。

主要鉱石としてポルサイトがあり、花崗岩(かこうがん)ペグマタイト中に産出するほか、リチウム資源の紅雲母、カリウム資源のカーナル石にも随伴する。他にはセシウム鉱石は、緑柱石(ベリルberyl)、リシフ雲母(レピドライトlepidolite)、光歯石(carnallite)

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ガラス状の美しい天然石です。前にペンダントにしようと思って、手に入れました。珍しい石だそうで、持っている書籍に記載がなかったので、ネット検索して、上記のことがわかりました。

手に入れたとき、この石がすごいパワーを出していて、おかげで体調を悪くしたことがあったので、反応など予備知識もないままでは不安でしたが、とりあえず試してみました。


やっぱりコレはただものではありませんでした^_^;

まず、私では実力不足です。この石は一言で言うと「チャネリングの石」だと感じました。身につけると、左耳に大音量の高音が「キー」っと入ります。まるで、ラジオのチューニングのような耳を劈く(つんざく)高異音です。さっぱり意味がわかりません。

自分はズーンズーンと体に響く低音なら、前からよく入るのです。でもポルサイトは、全身を上から貫いてくる「音波」といったほうがいいのか、耳が痛くなるほどの高音です。それに体の反応もダイレクトで、操り人形で踊らされているような元気チャージ系。毎度のこと体が熱くなって夜寝れません。

こんな特殊なパワーのある石を簡単にアクセサリーにしていいのかと、ずっと手元においてあったのです。でも、いつまでもここに置いておいても「宝の持ち腐れ」?!。。。それに今なら体調もいいし、何とか対応もできるかもと考えて、取りあげることにしました。

私けっこう忙しいんですよ。家庭もありますし、アクセも作らなければならないし。でもこんな音を拾ってしまっては、この音の意味を追求しなければ、収まりません。(^^ゞそもそもどうして音が左耳だけにあんな大きな音で入ってきたのか。不思議です。

巷でいう「チャネリング」というのは、ああいった音に周波数を合わせて、「声」として理解するということでしょうかね。だとしたら「ポルサイト」はうってつけです。電波塔のかわりになると思うのです。ただこんな訳のわからぬ話、どんなふうに説明すればいいのか。。。頭が変だといわれても仕方ありません。

ということで、まずは「音のしくみ」を勉強しておりました。ブログとショップがちっとも更新できません。。。こうなることがわかっていたから、なかなか取り上げられなかったかも(^.^)

次回に続く。