本の感想

遅くなりましたが、3冊とも読みました。
さて、感想です。
おー、っと思った順番でご紹介します♪

 


**1.癒しの石―宝石のもつヒーリングパワー(ベルンハルト グラーフ著)
図もわかりやすく、しつこくない文章で、実用参考書にぴったりです。私は気に入りました。ありがたいのは、ケイ素などの化学物質の意味が詳しくかかれているところ。探していた物質まできちんと網羅されていました。バランスのよい本で信頼がおけます。
パワーストーン百科全書(八川シズエ著)と図解クリスタルヒーリングの基本(サイモン・リリー著)の最低限基本的な部分を抜粋して、足して2で割ったような。そんな感じの実用書です。

 

**2.宝石ヒーリング―現代医学を超えた宝石と鉱物の治癒力の不思議(J ロルッソ、J グリック著)
宇宙の星と石との関係を説いてます。第一章「宝石の知られざる側面」は、私って前にこの本を読んでるかしら?と思うほど賛同できました。また詳しく紹介していこうと思います。魔力を感じる本で、光の手(バーバラ・アン・ブレナン著)とよく似ているけれど、あれより女性的で容量が小さく、どこか妖艶さがある本でした。
石も人も進化の途中なので、著書も読むときには後追いになります。ですから石の持つ作用は正しいようで少しずつズレています。これが答えかなぁと感じました。

 

**「あなたの魅力を引き出す宝石パワーの活用術」 ドロシー・L. メラ著 (ヒーリング・ブックス)
これは自分にはあいませんでした。