至福のレムリアン

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こりゃ参りました(^^ゞ
レムリアンは厳しめのイメージが多いのですが、
こんな”至福感”もありか~!って感じです。
つけた瞬間、すべてが緩みます。
あたたかくて、やわらかで…団欒(だんらん)の言葉が浮かびます。
隣はクンツァイト
迷うことなく、透明に近いイエローカラーのクンツァイトを組み合わせました。
吸い付くようにはりついて仲良しです^^
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この間、彫金の先生がおもしろがってくれたので、唐突ですが、”後ろ向き”の話をします。
この話、2度目だったらご無礼。m(__)m
“後ろ向き”という言葉、いったい誰が名づけたのか。
よくつけたものだなぁと感心したことがありました。
前に、子どもの進学説明会が体育館であり、地元の学校の校長先生が5人集まり、自分の学校をPRしてくださる機会がありました。
ちょうど私は苗字の関係で、一番の前の一番ハシというありがたい場所で、お話をきかせてもらっておりました。ビデオなどを交えて、各学校の方針などを説明してくださるので、体育館はカーテンが引かれて、薄暗い状態となってました。
子どもはもうすでに行く学校を自分で決めていましたので、それほど真剣に聞くまでもなく、ぼんやりと話を聞いておりました。するとふいに箍(タガ)がはずれてしまったようで、校長先生の体から出る煙のようなエネルギー体が見え始めました。
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色はわかりませんでした。ただ形はしっかりと見ます。例えば、オヤジギャグ連発で、聴衆がみるみる引いてしまった校長先生は、はじめ体にまとわりついていたエネルギー体が、だんだん後ろに後退していくのがわかりました。なんて表現すればいいかしら、ドラゴンボールに出てくる魔人ブウ(悪者)の頭の形…。あたまのうしろからボワ~ンと出て…よけいわかりにくいですかね。
あわてて取り戻そうとして、ますます深みにはまっていく校長先生をぼんやりと見つめながら、なるほど「うしろ向き」とは、実は「うしろむ気」のことだなぁと、感じ入ってしまいました。
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雲のようなエネルギー体 ちょっと違うけどこんな感じかしら。もっと軽いイメージなのだけど。
それとは反対に、すごく話しの受けていた校長先生は、はじめより前へ前へと、聞き入るお母さんたちの上のほうまでびよーんと雲みたいにエネギーが伸びていました。聞く人とエネギーが交じり合ってるみたいで、きっとこの学校なら入れてもいいかと感じるお母さんたちも多かったと思います。
これはオバマパワーと一緒かも。ひきつけられるというのは、自分のエネギーが混じるのですね。または、よくある「○○商法」につながるかもなぁと、妙に納得。あんなふうに少しでも興味のあるエルギーが自分にふりかかってきたら、私もすぐに同調して、混じってしまい言われるがまま物を買ってしまうだろうな。
人の話を聞くときは、ある程度自分を見失わないようにプロテクトしておくことが大切です。人に流されやすいと自覚する人は、ポケットにヘマタイトやショールをひとつ入れておくだけで、ずいぶん違うものです。
反対に人を魅了、説得したいなら、放出系の石がオススメです。たとえばタンジェリン、サンストーンで永続的にエネギーを体にそそいでおいて、コミュニケーションの青系の石を一緒にすると効果的です。
さて、人の引かれてしまい”うしろむ気”になってしまったら…。
うーん、これに有用な石を探すのは難しい。ならないようにするのが賢明ですがなってしまったら、まずそれを自他ともに認めるよう声に出す。それからならば、カーネリアン、タイガーアイあたりはどうでしょうか。この石は本人の石関係なく前へ前へと進んでくれます^^
あー、また石の宣伝してますな。オホホ。